- 日本はまだまだ素敵です!
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2011.03.28 Monday日本はまだまだ素敵です!地震、津波による不便な生活です。その中で光がみられます。感動しました。
★バス停で・・・
バスが全然来ない中、一人が、バス停の前にある薬局でカイロを買ってきて、
並んで待ってる人みんなに配った!
★BBCの報道
地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。
その力や政府が試される。
犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。
日本人は文化的に感情を抑制する力がある。
★それが自衛隊
ある自衛隊員が言った。
「被災地で炊き出しをした際、たとえ余っても自衛隊員は絶対食べないで缶詰の冷たいご飯を食べます。被災地の人用にお風呂を用意しても自衛隊員は入りません。そして出来るすべての事をやったらひっそりと帰る。それが自衛隊です。」
★子供の背中
子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。
★親父
被災地(茨城県)に住む両親にうち(千葉県南房総市)に来るように連絡したら怒られた。
父曰く「俺よりひどい被害を受けた人が避難していないのにそんなことはできない、復興が終わったら行ってやるから、自分のできることをやれって」。
★おかえりなさい
震災時の「おかえりなさい」→押さない、駆けない、笑顔を忘れない、理想を捨てない、泣いてストレス発散、サヨナラは言わない、生き延びる。
★避難所
避難所で、4人家族なのに「分け合って食べます」と3つしかおにぎりをもらわない人を見た。凍えるほど寒いのに、毛布を譲り合う人を見た。きちんと一列に並んで、順番を守って物資を受け取る姿に、日本人の誇りを見た。
★アンパンマン
被災地で、こどものケアのためアンパンの歌を流したところこどもは、大喜び。
それ以上に、親たちが号泣されたとのことです。
子供たちのケアも重要。親たちは、子供の笑いを待っている。
★母の言葉
亡くなった母が言っていた言葉を思い出す
「人は奪い合えば足りないが分け合うと余る」
被災者で実践されていた、この国の東北関東地震被災者の方々を、
日本を誇りに思います、
- 被災地への支援
- 被災地での口腔ケア